SHOGOブログ

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英語の教材

電車に乗れば英会話の教室の宣伝だらけである。

 

ビシっとスーツを決めたビジネスマンが英語ネイティブと思われる人たち相手にカッコよくプレゼンをしている絵だ。

 

実際のところ、仕事ができるのと英語ができるのは別の能力じゃないかと思うが、それは置いておく。

 

で、大概の人はその料金表を見て愕然とする。「高すぎる」と。

 

そうなるとどうするかというと、「教材」を探す。

 

「聞き流すだけで、英語が口をついて出てくる」とか「英語脳をインストールする」とか「中学レベルの英語でOK」とか。

 

こうした教材の宣伝を見るにつけ非常に興味深いものを感じる。

宣伝の特徴としては、

・学校英語は文法中心で役に立たない

→「敵」の存在を明らかにし、学校の英語が苦手だったことによる自己肯定感の低さをどうにか改善してくれそうにする

・この教材一つで十分!みたいに強調

→英語という言語を使いこなすのにDVD3枚くらいでは、実際には足りない

・最短距離で身に着けられる、を強調

→急に英語が必要になった人はこうした文句に弱い。

さらに言うと、こうした人は英語が必要なくなりそうになると、急にやめる。そしてまた必要そうになると楽して学ぶ系の教材を漁る、という無限ループに陥る

 

なんていうマーケティングのテクニックが満載なので非常に楽しませてもらえる。

 

そうした視点を持つと、ただのチラシやLPなんかも楽しめるのではないだろうか。

Facebookに登録しようと思ったら顔写真のアップロードを求められたので「焼き鳥」の画像をアップした結果

巷ではマーケティングにはフェイスブックが有効と言われているじゃないですか?

で、ですね。早速登録してみました。

電話番号などの情報とともに入力完了すると、「認証して下さい」といったメールが

来たのです。

そして認証作業と思ってメールにあるリンクをクリックすると、こんな画面が。

 

「顔写真をアップロードしてください」

 

友人でフェイスブックに登録してる人がいるけど、顔写真の登録を求められた

という話は聞いたことがない。。。

 

フェイスブックも最近は本人認証に厳しくなっているのか、などと

思いつつも、普通に

 

顔写真アップロードしたくないよね

 

というのがあるわけです。

 

なので試しに焼き鳥の画像をアップロードしてみました。

すると、「顔写真をアップロードしてください!」と怒られます。

顔写真とかプログラムで認識できるものなのですね。

 

ただ、どれくらいの精度なのか気になり始めました。例えば、壁の木目が顔に見えること

とかあるじゃないですか。

こうしたものも顔と認識するのか?

 

いずれにせよ、自分の顔写真をアップロードする気はないので官公庁の資料でも有名な

「いらすとや」さんからもらってきた人物画像をアップロードしてみました。

 

…エラーにならない。

 

でこの画像で良いですか?のような確認画面になったので登録。

審査中になった模様です。

 

翌日フェイスブックにログインしても、まだ審査中です。

ここはAIとかじゃなく人が審査してるのですかね?

で、さらに翌日ログインしてみると、また違う画面になっていました。

 

こんな画面です。

↓↓↓↓

アカウントが停止されました
For more information, or if you think your account was disabled by mistake, please visit the Help Center.

 

おふざけが過ぎたのか、アカウントが停止されました。。。

 

まあいいか、という感じではありますが。本気でフェイスブックで何かやりたいという人は

あまりふざけないようにしましょう。

 

余談ですが、フェイスブックのいろんな人見てると、よく学歴とか勤務先とか公開できるようなぁ、と

関心してしまいますね。

シャトー・ムートン・ロートシルトってなに?

シャトー・ムートン・ロートシルトが話題ですね。

そもそもシャトー・ムートン・ロートシルトって何なんでしょうか?

シャトー・ムートン・ロートシルトとはフランスの有名なワイナリー(ワインを作ってるところくらいの意味)です。

 

そしてワインそのものを指して、シャトー・ムートン・ロートシルトと呼ぶこともあります。

で、実はこの名前になる前は、シャトー・ブラン・ムートンと呼ばれていたのがナサニエル・ド・ロスチャイルドにワイナリーを

購入されて現在の名前にいたるというわけです。